バート先生、まるで自分がキャプテンファルコンのような言い方でお茶目!?

　謎のアニメ感想家(笑)、トーノZEROです。

　今日のF-ZEROの感想。

　サムライゴローの宇宙船、かっこいいですね。

　やりすぎる、歩く火薬庫ガスター。ゴローの部下でありながら独走。襲った宇宙船をゴローのポリシーを逸脱して爆破してしまいます。

　サムライゴローを信じていたリュウは、宇宙船の爆破はおまえがやったのか、と言いに行くわけですね。熱い男ですね。

　リュウに問いつめられても言い訳しないサムライゴロー。この態度が格好良いですね。

　F-ZEROレースは、とんでもない凄いコース。地雷商店街(笑い)まであるという。

　そして、レースが中断されても走り続ける3台。

　「このままじゃゴローが危ない!」と走り続けるリュウ。

　去り際も格好良いゴロー。

今回の一言 §

　サムライゴローとその部下が、袂を分かっていく話ですが。

　大きすぎる親分の下で、うまくやって行けない中途半端に優秀な部下というのは、よくある話ですね。

　特にポイントは、そんな部下に対するサムライゴローの態度ですね。あくまで言葉でごちゃごちゃ言わず、厳しい態度を貫き通す。そんなゴローが格好良いですね。